4人の子どもを留学させ、三男がアメリカで医学を学んでいる時「アメリカにはカイロプラクティックという素晴らしい手技療法があるから、お母さんも勉強したらいいよ!」の一言にスイッチが入り、アメリカと中国で解剖学や実技を楽しく学ぶことができました。
しっかりとした知識を身に着け、的確な治療をと、毎回、心がけております。これまで治療院を続けてこられたのも、ただただ患者様のおかげです。
趣味であるベートーヴェンの第九を、日本全国で、ヨーロッパ各国で合唱演奏に参加することで、元気を維持しています。
八丁堀接骨院 理事長
2003年:社会文化功労賞 受賞、USAカイロ大学にて解剖学を学ぶ
2004年:中国の上海中医薬大学にて40時間の解剖学講習 修了
広島市で30年間、患者さんの施術をおこなってきました。色々な分野のプロスポーツ選手が昔から自分を頼って来てくれ、活躍する姿を見たり結果を報告してくれると、とても嬉しく更に精進しなければと身の引き締まる思いの毎日です。
また、患者さんの中でも、長い方だと親子3代に渡って施術をさせていただいております。
このように何年にも渡って患者さんに支えていただき、感謝しかありません。
父親のように慕ってくれる患者さんもおり、これからも一日でも長く治療院を頑張っていけるよう取り組んでまいります。
患者さんからよく「田中さんと話していると、くよくよ悩んでいたことも忘れられる」と言っていただけます。
「治療だけでなく、気持ちを聴いてくれる」「暖かい太陽の光が差し込んだ優しい気に溢れている」とも言っていただくこともあり、何年も院に通ってくださる患者さんも数多くいらっしゃいます。
みなさんの「ありがとう」の言葉に勇気と元気をもらいながら、一度しかない人生を今日もがんばります。
患者さんのされるお話に対しても傾聴を心がけ、心身ともに元気になっていただけるよう施術しております。
「辛い痛み」にお悩みの方は、ぜひ私たちに相談してください。